クレジット,ポイント等の付けるのが難しい項目の家計簿の付け方!全20個まとめて解説

家計簿のつけ方

家計簿を付けていると、この支出ってどうやって家計簿に付ければいいのか悩むことがよくあります

今回は、ややこしい項目の私なりの付け方を具体例で解説します

思いつく限りの項目を挙げているので、目次から付け方を知りたい項目を探して、参考にして頂けると嬉しいです

ちなみに家計管理はExcel家計簿のみでやっていて、現金管理などはやっていません

まずは簡単に自己紹介させてください

自作のExcel家計簿の作り方を書籍化するほどの、Excel家計簿愛用者です
Amazonで「家計簿 kindle」で検索すると表示順位「1位~4位」をウロウロしている本の著者です

普通の人よりは少し家計簿について詳しいと思うので、家計簿の付け方や様々な家計簿について解説しています

家計簿で大切にしていること

まず家計簿を作る上で、私が大切にしていることを紹介します

この考え方をもとにして家計簿を付けています

収入は適当に、支出は正確に

収入は適当に

収入は適当で良いと思っています

給与所得などの生活の基盤になっている収入を付けたら、極端に言えば、あとのポイント収入などは全く付けなくても問題ないです

毎月の給与所得が支出を上回っていることが大事なので、そこさえ出来ていれば大丈夫です

ポイント収入などを付けて赤字を回避できたとしても、それは一時しのぎなだけで、給与所得で貯金ができる家計を作ることが重要です

ただ、

収入が適当だと、家計全体でいくら増えたのかがわかりにく

という方もいると思います

かもしかの家計簿では、収入と支出から収支を計算する集計表の他に、

月に1回、預金・ポイント・株式などの資産や負債を書き出す資産表を作っています

家計全体でお金が増えているかどうかは毎月の資産表で確認しています

詳しくは↓の記事に書いています

支出は正確に

収入とは逆に支出は正確に付けます

天引きされた税金やポイント支払い分なども付けます

自販機で買った飲料代などレシートがない少額の支出は覚えていれば付ける程度で大丈夫ですが、

なるべく支払ったお金はもらさずに付けます

理由は、
家計簿を付けて黒字か赤字かを確認するだけではなく、

食費、住居費、水道光熱費、税金、社会保険料など最低限の生活を維持するための金額を把握しておくことも重要だからです

今の資産で何年生活できて、毎月いくらあれば生活できるのかを知っておくことで、

失業、病気など最悪な状況に備えることができ、お金の不安も軽減します

お金の移動はつけない

電子マネー ⇔ 現金 ⇔ 預金 ⇔ 株式

など、お金の形が変わるだけの取引は家計簿に付けません

理由は、

支出や収入として付けてしまうと、月の支出や収入総額が余計に増えてしまうからです

基本的に家計簿には手元から出て行ったお金」と「新しく入ってきたお金」しか付けません

実際のお金の流れは無視する

かもしかの家計簿の考え方は↓です

家計簿はお金の流れを正確に記録するものではなく、
支出や収入を自分がわかりやすい形に整えるもの

そのため、クレジットカードでの支払いは実際に口座からお金が引き落とされるときではなく、買い物をしたときに付けています

その方が「あの月はこれ買ったから使い過ぎた」など、後から家計簿を見返したときに思いだしやすくてわかりやすいのでそうしています

また、家計簿で収支額を計算して、実際の口座に残っている額と一致するか確認する作業もしません

お金がぴったり一致するのは気持ちいいですが、それでは家計簿を作るのが目的になっています

家計簿を作る上で最も大事なのは、「自分が知りたいことを知れる」かどうかです

キャッシュレス決済などが普及して、ただでさえわかりにくくなったお金の流れを、自分が最もわかりやすい形に落とし込んで整理するのが家計簿の本来の役割です

リアルのお金の流れを追いかけて、それをそのまま転記するのは家計簿の役割ではありません

ポイント関連

ポイントを使って全額支払いしたとき

ポイントで買い物したときも、↓のように家計簿に入力しています

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出食費食品1000スーパー楽天ポイント
家計簿入力の例

ポイントで買い物をしたときは、家計簿に入力しない方法もありますが、
私の場合は、ポイントでも支出として入力するようにしています

理由は2つあります

・ポイントで無駄遣いしないようにするため
ポイントだからといって無駄遣いしてしまうことがあるため、それを防ぐために家計簿に計上してます

例えば、楽天市場で買い物すると、ポイント還元があるので安く商品を購入できます
ただ、そうやって入手したポイントを無駄遣いしてしまうと、それは商品を定価で買っているのと同じことです

ポイントまで生活に必要なものに使えて、はじめてお得になります
そのため、ポイントも現金と一緒という感覚で使っています

・生活にかかるお金をしっかり把握したいから
ポイントを家計簿に入力しないと、生活に必要なお金がわからなくなります

例えば、携帯代や電気代などをポイントで支払っていた場合、それは家計簿に計上されません
家計管理において最低限生活に必要なお金がいくらか把握しておくことは大切です

収入がゼロになったときに、最低限生活に必要なお金がすぐにわかるのが理想の家計簿だと思っています

もちろん、ポイントを家計簿に入力しない方法にもメリットはあります

ポイントを使ったときに家計簿に入力しない場合

メリット
・家計簿に書かなくて良いので、贅沢したいときなど罪悪感なく好きなことにお金を使える
・支出に計上されないので、赤字になりそうなときにポイントでしのげる

ポイントで家計管理の息抜きができてるという方は、それも良いと思います

ポイントを使って部分的に支払いしたとき

例えば1000円の商品を買って、700円分だけポイント支払いしたときです

私はポイントも家計簿に入力しているので、↓のような形で入力してます

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出食費食品1000スーパー楽天ポイント
家計簿入力の例

支払方法は支払った金額が大きいほうを入力しています

↓のように入力を分ける方法もありますが、面倒なのでやっていません

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出食費食品700スーパー楽天ポイント
1/1支出食費食品300スーパー現金
家計簿入力の例

ポイントを獲得したとき

・ポイントカードやクレカ利用で貯まるポイントの場合

数十円単位で付けるのが面倒なので家計簿には収入として付けていません

・ポイントサイトで貯まるポイントの場合

モッピーやハピタスなどのポイントサイトでクレジットカード発行などの案件をしたときは、金額も大きいので家計簿に収入として入力しています

家計簿に入力するタイミングは3つ候補があります

  • 判定中として通帳に載ったとき
  • 承認されてポイントを獲得したとき
  • ポイントサイトから別のポイントに交換したとき

私の場合は「承認されてポイントを獲得したとき」に家計簿に付けています

理由は、
・判定中として載ったときだと、本当にポイントが獲得できるかわからないから

・承認されたときだと、ポイント通帳に日付,ポイント数,案件名が載るので、家計簿に付けやすい

・ポイントを獲得してすぐに交換しない場合、家計簿に反映されるのが先延ばしになる

・先に料金を払うとポイントが得られる案件の場合

ポイントサイトの案件でよくあるのが、「初月の月額料金(\1500)を払った場合に2000ポイント獲得」という案件です

こういった場合は支出や収入を2つ付けるのが面倒なので、最終的に得した額=500円を収入として付けています

楽天お買い物マラソンに参加したとき

楽天お買い物マラソンは、お得に商品を買えるすばらしいイベントではありますが、いざ家計簿に付けようと思うと、悩むところだと思います

私の場合は、商品を買うときに↓のように獲得予定ポイントが表示されると思うので、獲得できるポイントから商品の金額を引いた額を、支出として入力しています

↑の商品を買ったとすると、定価からポイントを引くので↓のような形で家計簿に付けます

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出日用品雑貨モニター6748楽天楽天カード
家計簿入力の例

ちなみに↑の付け方はポイントを使った支出も家計簿に付ける人向けです
ポイントの支出を家計簿に付けない人は、定価で付けるのがおすすめです

↓のような形で支出と収入を分ける方法もありますが、やっていません

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出日用品雑貨モニター7700楽天楽天カード
2/1収入一時所得ポイント952楽天楽天ポイント
家計簿入力の例

理由は、
ポイント還元分も含めて買うか判断してるので、家計簿を見返したときに、最初からポイントが引いてあるとわかりやすい

支出と収入で分ける方法は、ポイントを獲得したときも家計簿に付けないといけないので面倒くさい

ウェル活をしたとき

ウェル活とは
ドラッグストアのウェルシアで毎月20日にお買い物して、Tポイントで支払うと、Tポイントが1.5倍になってお買い物ができるキャンペーンです

例えば、9000円の買い物をしたときにTポイントが6000ポイントあったら、6000×1.5=9000なので、実質6000ポイントで9000円分のお買い物ができて超お得なわけです

これを家計簿に付けると、6000ポイントしか使っていないので↓になります

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出日用品生活必需品6000ウェルシアTポイント
家計簿入力の例

クレジット関連

クレジットカードで買い物をしたとき

クレジットカードで買い物したときは、その日の支出として家計簿に付けます

理由は、お金を使ったタイミングで家計簿に付けた方がわかりやすいからです

詳しくは↓の記事で解説しています

ただし、航空券やホテル代は例外

基本的にクレジットカードを使った日に家計簿に記入しますが、航空券やホテルの予約などは例外です

この場合は、実際に飛行機に乗る日や泊まる日に支出として計上しています

4月に航空券とホテルを予約して、5/31に飛行機に乗って泊まって、6/1に帰る場合、↓になります

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
5/31支出娯楽旅行航空券往路10000ANAクレカ
5/31支出娯楽旅行ホテル10000ホテル名クレカ
6/1支出娯楽旅行航空券復路10000ANAクレカ
家計簿入力の例

航空券代は往復代を一度に計上するのもアリですが、私は利用した日に付けるようにしてます

理由は、

・実際に旅行に行った月の支出にすることで、あとから家計簿を見返したときに、支出が多くなっている理由が思いだしやすいから

家計簿は付けて終わりではなく、月の支出金額の推移を確認して使い過ぎがないかチェックすることが大切です

なるべく家計簿に計上した日と、実際に買い物やサービスを利用した日を一致させておくと、振り返りやすいのでおすすめです

分割払いをしたとき

携帯の端末代の分割払いをしたときは、毎月引き落とされる金額を家計簿に付けます

1万円の買い物をして、毎月1000円分割払いすると↓のような形です

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
3/1支出日用品雑貨12/1まで1000auクレカ
4/1支出日用品雑貨12/1まで1000auクレカ
5/1支出日用品雑貨12/1まで1000auクレカ
家計簿入力の例

分割払いにしても、毎月付けるのが面倒だから1万円で計上する方法もありますが、借金をしてることを忘れないためにも毎月計上しています

また、分割払いのお金や家賃、水道光熱費など毎月計上することが決まっている項目は、まとめてコピペしているので、そこまで手間ではないです

詳細に、いつまで支払いがあるのかメモしておくと便利です

ややこしい費目

ふるさと納税をしたとき

ふるさと納税は、自己負担2000円で返礼品がもらえて、寄付額の残りは来年の住民税から控除されます

お得ですが、家計簿に付けようと思うと、ややこしい制度です

家計簿の付け方には2通りあると思っています

例:1万円の返礼品を3種類買って、合計3万円の寄付をした場合

  • 寄付した額の3万円をそのまま支出として計上する
  • 自己負担額の2000円だけ支出として計上する

私の場合は自己負担額の2000円だけ計上してます

返礼品として食品2つと日用品1つを貰った場合、↓のように付けます

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
3/1支出食費食品ふるさと納税700○○市クレカ
3/1支出食費食品ふるさと納税700○○市クレカ
5/1支出日用品生活必需品ふるさと納税700○○市クレカ
家計簿入力の例

正確には、金額は2000円÷3=666ですが、大体で700円と入力しています

いつ、どこの自治体に寄付したのか、家計簿に残しておきたいのでそれぞれ分けて入力します

寄付した額をそのまま計上しない理由は、

・ふるさと納税をした月だけ、支出がドカッと増えるのを防ぐためです

寄付した額をそのまま計上すると、ふるさと納税した月だけ、食費が2万円も増えてしまい、他の月と比較したときに、何が原因で支出が増えているのかわかりづらくなります

一旦、3万円を支出しても、長い目で見れば、来年の住民税が減額されることで支出額は2000円になるので、家計簿には2000円しか計上しません

3万円を支払ったという実際のお金の流れは無視して、自分がわかりやすいように付けます

旅行中の食費、日用品費、交通費

旅行中に買った食品や日用品は何の費目なのか問題です

私も旅行代として計上するのか、そのまま食費として計上するのか迷うことがよくありました

色々な考え方があると思いますが、私は旅行中の支出は全て旅行代として入れています

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
5/31支出娯楽旅行航空券往路10000ANAクレカ
5/31支出娯楽旅行昼食1000店名クレカ
5/31支出娯楽旅行ご当地の物500店名クレカ
5/31支出娯楽旅行バス代200関東バスクレカ
5/31支出娯楽旅行ホテル10000ホテル名クレカ
6/1支出娯楽旅行航空券復路10000ANAクレカ
家計簿入力の例

理由は、
旅行で総額いくら使ったのか把握したいから

・食費にすると、日常の生活にかかる食費と非日常の食費が混ざるので、比較がしづらくなる

ただ、泊まりなしで、1日どこかに遊びに行ったときの昼食代などは、娯楽ではなく食費にすることもあります

電子マネーなどへのチャージや電車の運賃

基本的にお金の形が変わるだけの取引は家計簿に付けないので、電子マネーのチャージは家計簿に付けません

その電子マネーで商品を購入したときに、家計簿に付けます

ただ例外があって、カードタイプのSuicaを使って電車に乗った場合は、

チャージした金額を家計簿に付けて、実際に電車に乗ったときは付けません

理由は、
・カードタイプのSuicaだと、電車賃がいくらだったのか後から見返せないため、電車賃を調べて家計簿に付けるのが面倒

モバイルスイカだと利用履歴が見れるので、チャージした時ではなく電車に乗るときに使った金額を家計簿に付けています

株、投資信託などの購入、売却

結論を言うと

・株、投資信託の購入時は家計簿に付けない

・売却時に損益を家計簿に付ける

・資産表には、時価評価額ではなく購入額を付ける

これについては↓の記事で詳しく解説しています

給与、手取り、税金

毎月の給与は額面(給与総額)で付けるのか、手取りで付けるかの2パターンあります

私は額面で付けています

付け方は↓のような形です

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
5/15収入給与所得250000会社名ゆうちょ銀行
5/15支出税金健康保険10000会社名ゆうちょ銀行
5/15支出税金厚生年金20000会社名ゆうちょ銀行
5/15支出税金雇用保険1300会社名ゆうちょ銀行
5/15支出税金所得税2500会社名ゆうちょ銀行
5/15支出税金住民税3000会社名ゆうちょ銀行
家計簿入力の例

ボーナスも同じような形で付けています

理由は、
・自分が何にお金を払っているのか、ちゃんと把握しておきたいから

天引きされた税金、社会保険料は最初からなかったお金ではなく、自分が支払ったお金です

家計簿に付けて、支払ったという意識を持つことで、支払った分の対価を得るために行動できます

住民税を払うことで市区町村の行政サービスや補助金を使い倒したり、転職する際に雇用保険を活用するなど

住民税は特に図書館を使うためのサブスク代だと思っています

税金、社会保険料を計上せずに月の支出額は20万円だと思っていても、失業すると国民健康保険や国民年金を払っていかないといけません

失業した後の支出額を正確にわかることは、お金の不安をかなり減らしてくれます

会社支給の交通費

私は電車通勤をしているので、交通費が発生します

その交通費は家計簿には計上していません

通勤で電車代がかかったとしても、給料日に交通費分も振り込まれてプラマイ0になるので、付ける意味はないと思っています

そのため、収入として付ける額面の金額から交通費は引いています

一度の買い物で食料品と日用品を買ったとき

スーパーで食品と洗剤などを買った場合の家計簿への付け方です

私の場合は

  • 金額が大きい場合は食費と日用品費で分けて付ける
  • 金額が小さい場合は食費と日用品費のどちらかで付ける

例えば

ダイソーで調味料200円と雑貨800円を買った場合、少額なので家計簿には↓のように付けます
雑貨の方が金額が大きいので日用品費として付けます

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出日用品雑貨1000ダイソークレカ
家計簿入力の例

ウェルシアで食品5000円、日用品3000円を買った場合は↓になります

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出日用品雑貨3000ウェルシアTポイント
1/1支出食費食品5000ウェルシアTポイント
家計簿入力の例

金額が大きいと家計への影響が大きいため、費目を分けて付けます

レシートが一緒だと食費と日用品がいくらか計算するのは面倒なので、これくらいかなっていう大体の金額を付けています

病院での診察や薬代、セルフメディケーション

病院での診察や薬代は↓のように医療費の費目を作って付けています

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出医療費診察1000病院現金
1/1支出医療費1000病院現金
家計簿入力の例

理由は、
・医療費控除が適用されるか確認するため

医療費控除とは
1年間にかかった医療費が10万円(総所得金額等が200万円未満の人は総所得金額等の5%)を超えた場合に受けられる所得控除制度のひとつ

簡単に言えば、年間で医療費が10万円を超えた場合、超えた額が控除されて税金を減らすことができます

さらに、これは歯の治療費・歯列矯正費や家族の医療費なども合算できるので、意外と10万円超える人は多いと思います

かもしかの家計簿にはフィルター機能があるので、年末に↓のように医療費の費目を抜き出して、10万円超えていないか確認しています

セルフメディケーション

セルフメディケーションとは
対象となるOTC医薬品を1年間に12,000円以上購入し、更にその年に会社の健康診断や自治体のメタボ健診などを受けていると、所得控除を受けることができる制度

つまり、薬局に売っている風邪薬など↓のようなマークがある商品を年間12000円以上買うと、税金が安くなりますよ ということです

出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/knowledge/self_taxsystem/index4.html

詳しくは「くすりと健康の情報局」のサイトがわかりやすいです

家計簿には↓のように付けています

日付大分類中分類小分類詳細金額支払先支払方法
1/1支出医療費薬(セルフメディケーション)1000ドラッグストアクレカ
家計簿入力の例

今まで12000円以上かかったことはないですが、年末にフィルター検索をかけて、金額を確認できるようにしています

パートナーが立替払いしたとき

うちでは私(旦那)が家計管理しているので、妻のお小遣いから生活に必要なものを立替払いしてもらった場合は、

月末に立替払いしてもらった金額を清算するようにしています

立替払いしてもらった分は、支払方法を「妻」にしているので、月末にフィルター検索して立替払いの金額を計算して、お小遣いと一緒に振り込みます

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

このブログは私が大好きなExcel家計簿に限らず、自分に適した家計簿を探す手助けをすることをモットーに家計簿の付け方や様々な家計簿を紹介しています

出版した書籍は↓です

書籍化した本の内容をさらにグレードアップさせて、作り方を動画でわかりやすくまとめた動画コンテンツもリリースしました
書籍や動画コンテンツの詳細は⬇の記事に載せてます

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